営業本部

ー 新卒7年目・取材時 ー

先輩の声

営業本部

新卒7年目・取材時

先輩の声

作り手の想いまでも、お客さまへ届ける。
営業もまた、住之江工芸のクオリティです。
きっかけは、
職人さんの手仕事
「ものづくり」がしたい。それが、住之江工芸に入社した動機でした。学生の頃からデザインを学んできた自分にとって、ここ堺市にある関西最大級の規模を誇る美原工場はとても魅力的でした。その存在を知るやいなや会社見学をさせてもらいました。そこで目にした職人さんの手仕事から生まれる家具や什器。部材一つひとつを丁寧につくり上げ組み立てていく様子に、「自分も技術を磨き、お客さまに喜ばれるようなものをつくりたい」と思い、住之江工芸に入社を志望しました。
完成の先が見たくて
営業部を希望
入社当初は製造部への配属でした。そこでの経験を経て、4年目に営業部へ。「自分がつくったものを現場やお客様はどのように見て感じているのか」。完成したモノたちのその先を見届けたい。そのような想いから営業部へ異動を希望。見積から受注、そして完工まで一つの物件に一貫して携わる部署なので家具・造作だけでも、多種素材の知識と理解が必要です。内装工事となれば、さらに幅が広がり奥深く覚えることがたくさんありますが、様々な技術に心躍る自分がいます。
ものづくりの現場で
成長していける
当たり前のことを当たり前のこととして実行する。営業部に配属になってから、自分の中で一番に伸びたのは「責任感」だと感じています。その原動力は、相手への尊敬と愛情でしょうか。美原工場は、職人さんと営業担当者が気心知れた近い距離感で、想いを汲み取りあい励んでいます。この恵まれた環境のもと、たくさんのお客さまのご要望に応えられるよう、よりいっそう自分を高めていきたいと思います。